あのいまいましいブリッジは? 

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Iron Maidenの『En Vivo!』

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『ファイナル・フロンティア』で宇宙に進出したエディ。もちろんステージにエディも登場、デカコワカッコイイ。


さて、アイアン・メイデンの『En Vivo!』です。エン・ヴィーヴォ!
『ファイナル・フロンティア』のツアー、チリ公演をおさめたライヴ映像なんですが……いやはや、いいものでした。
メイデンファンはこれ観なきゃ損をする。断言できます。
改めてメイデンの素晴らしさを思い知らされました。

セットリストは『ファイナル・フロンティア』からの楽曲を中心に組まれています。
特に『Coming Home』は良かった。スタジオ録音でも大好きだったんですが、ライヴではそれを超えています。ライヴ映えするというか、アイアン・メイデンは究極のライヴ・バンドだなァーッ、としみじみと、それでも強く感じます。
もちろん、これまで発表されたアルバムからの選曲もありますよ。
やっぱり『The Trooper』でユニオン・ジャックを振り回しキレキレの声で歌いあげるディッキンソンはカッコ良い。
場内暗転のあと、『The Number Of The Beast』の例の怪しいささやき声から始まるのは鳥肌が立ち、力強いしっくすしっくすしっくすのヴォーカルに血沸き肉踊り、最強のギターソロには悶絶死寸前です。

メンバーはみんな元気たっぷり。ディッキンソンはよく動くし、ハリスさんはパワフルに目立ってますし、デイヴとエイドリアンはなんか仲良いコンビみたいでのほほんとしているようだけどキメるときはキメるし、ヤニックさんは相も変わらず激しい感じで、ニコはぶっとい腕でヘヴィなドラムをかましています。
ですが、観客も負けていません。
アイアン・メイデンと観客の間に隔たりはないようで、一体となって凄まじいライヴを作り上げている感があります。
南米の国民性ゆえか盛り上がり方は鋭く突き抜けているようです。ディッキンソンの煽りにもしっかりと答え、顔には感情を剥き出しにして楽しんでいます。すごく幸せそうで、見ているこっちも嬉しくて笑ってしまいます。
面白かったのが、ステージにエディが登場したときの観客の喜びよう。その中の一人の「うひょぉーーーっ! エディだぁーーーっ! マジかよ、すっげぇーーーっ!!!」というような顔がやたら心に残っている。よっぽど嬉しかったんでしょう。
あと、『Running Free』に合わせて歌っている小さな子どもも映っていました。かわいい。
あむらにんふりーいぇーぁ、あむらにんふりー。


また、僕が購入した輸入盤のブルーレイにはツアーのドキュメンタリーも収録されています。
輸入盤ですが、日本語字幕つきです。
アイアン・メイデンのヴォーカルのブルース・ディッキンソンはジャンボ機のパイロットでもあり(ちなみにこの人、戦車の操縦もでき、フェンシングの腕も一流、クリケットも抜群にうまいときている。多才ですね)、彼が操縦する、アイアン・メイデンのロゴがペイントされたジャンボ機で世界をツアーするにあたってのメンバーやクルーの苦労というか、いわゆるライヴの裏側に焦点を当てたドキュメンタリーです。ライヴにこれほどまでの人が関わっていて苦労されていらっしゃる……これを観ると気軽に「日本に来て!」なんて言えない……。でも来てほしい(え?)。
裏側に焦点を当てた上で、この『ファイナル・フロンティア』のツアーを追っていく内容となっているのですが、例の日本公演中止についての映像もおさめられています。
アイアン・メイデンは2011年の3月12日と13日にさいたまスーパーアリーナで日本公演を行う予定でした。
3月11日、ディッキンソン機長操縦するジャンボ機が東京の空港に降り立つはずだった10分前になって、あの震災が日本を襲ったのです。
地震の規模の詳細はわからず、東京の空港は二つとも閉鎖され、本土は大きな混乱を呼んでいると伝えられ緊迫するディッキンソン機長とメンバー、クルーたち。東京への着陸は無理だと判断し、名古屋の空港にアイアン・メイデンは降り立ったのですが、震災の凄まじさをニュースで知り、日本公演はやむなく二つとも中止となりました。

この映像作品のライヴではその東日本大震災についてディッキンソンのMCでふれられています。
僕は英語わからないものですから、何言っているのかは翻訳できませんが、barksの記事によると、
「性別や宗教など関係なく、メイデン・ファンは全てファミリーだ。次の曲を今辛い思いをしているファミリーに捧げる」と叫び、『Blood Brothers』を演奏しました。
日本語訳で「血を分けた兄弟たち」、といったところでしょうか。この曲はアルバム『ブレイヴ・ニュー・ワールド』の曲ですので、よろしければそちらもどうぞ。


はぁ、アイアン・メイデン良すぎる。
アンアン・メイデンもメイデン・ファンもみんな大好きだ。

    00:20 | Comment:2 | Top
 
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いずき

Author:いずき
ミスカトニック大学で人類学を専攻している学生です。
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