あのいまいましいブリッジは? 

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『ドリフターズ』2巻 あんた、天下布武なめてない?

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平野耕太先生の『ドリフターズ』の2巻を読みました。
一年ほどのインターバルがありましたので、少々待ちくたびれたといったところです。

ちなみにこのタイトルですが、ベン・E・キングが在籍していたバンドのことや、来日時ビートルズの前座をつとめたバンドのこととは全然関係ありません。
この漫画で言う「ドリフターズ」とは「漂流者」という意味で使われています。
平たくストーリーを説明しますと、偉人たちが異世界に飛ばされてドンパチする漫画です。

wikiから抜粋しますと


>西暦1600年の日本、関ヶ原の戦いの最中、敗走する島津軍の殿軍を務めた島津豊久は、追撃に来た敵将井伊直政に手傷を負わせるも、首を取れずに逃げられてしまう。
>死に花を咲かせられずに、重傷を負って失意のままに山中を放浪していた豊久は突如異界へ足を踏み入れる。
>そこには左右に様々な扉が並んだ果てしない通路と、その真ん中に置かれた机を前にした謎の男性・紫がいた。
>しかし、豊久は誰何する間もなく扉の1つに吸い込まれ、何処とも知れぬ地に流れ着く。


時代は全然関係なしに、島津豊久や織田信長、那須与一、土方歳三と出てきますし、
お国も関係なく、ハンニバル・バルカやジャンヌ・ダルク、ラスプーチン、ブッチとサンダンスなども出てきます。

そんなわけですから、歴史好きの人からするとニヤニヤするような設定や会話が盛り込まれているため片時も目が離せません。
シリアスなシーンやギャグシーンも交互に織り成し緩急の付け方も面白い。


この巻で新たに登場した人たち。
注目したいのは山口多聞さん。大日本帝国海軍の提督。
実際登場したのはほんのわずかでセリフも「今度ぁ勝ったかな」だけですがあまりの存在感と渋さにやられました。
1巻では名前だけは出てきていましたね。
第二次世界大戦の人はこの山口多聞と、菅野直がいますが、この二人が豊久、信長と合流したらどんな会話があるのか楽しみです。

あと、サン・ジェルミ伯爵というオカマも登場。
おそらく、サン・ジェルマン伯爵のことだと思います。
豊久がこの世界に来るずいぶん前からいたようで、兵士のセリフの中で「国父様に協力って、50年も前だろ? あのオカマ、一体いくつなんだ?」というのがあって、不老不死の伝説があるサン・ジェルマン伯爵そのものです。
昔、サン・ジェルマン伯爵の神秘的な伝説にみせられた僕には嬉しいです。でもまさかオカマ設定だとは驚いた。

そうそう。ヒトラーがゲスト出演しました。
1巻おまけの「漂流者候補」の中に「例のヒゲ」(イラストは明らかにヒトラー)がいて著者曰く「ナチスは前作でヘドが出る程かきすぎた」とコメントがありました。前作とは『ヘルシング』のことで、ナチやヴァチカンをテーマにした漫画です。
だからヒトラーは登場しないもんだと思っていましたが、いた。
この世界のオルテ帝国なるものを建国した人間という設定。60年前に突然現れ、天才的な「演説」と「人心掌握術」で反乱を起こし、首都まで行進。
そしてその肖像画がコレ↓ですからね。

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この世界の人間オルミーヌは信長に「漂流者だったとしたら、この人知っていたりします?」と聞くと「知らんわ。なにこのヒゲなめてんの?」と返されてしまいました。
ちゃんちゃん。



そして、気になる特大要素のひとつ「黒王様」。
豊久たちの強大な敵。それもボス的存在として、廃棄物(エンズ)やいろんな化け物を率いている人。
顔はフードで見えませんが、聖痕があり、奇跡で負傷者の傷を治す、「かつて世界を救おうとしたが拒絶された」という言葉。
これは誰か……って、あの人しか考えられないんですが……。いいのかな。

    21:27 | Comment:0 | Top
 
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いずき

Author:いずき
ミスカトニック大学で人類学を専攻している学生です。
這い寄る混沌に会いたい。

座右の銘:人生ライク・ア・ローリング・ストーン

ほしいもの:等身大ボイド人形

自慢できること:赤ん坊の頃のオルセン姉妹を見分けられること

好きな映画:タクシードライバー

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