新ビバリーヒルズ青春白書2 15話「過去にとらわれて」

さて、今週の新ビバリーヒルズです。
たくさんかわいい女の子たちが登場するこのドラマ。
ぼくはシルバーが一番好きです。
欲を言うなら、シーズン1の髪が長かった頃のシルバーが好きです。
つ、付き合いたい……。
それは置いといて。
俺はいつも君を見守っている
このドラマにとってジャスパーの存在がホラーっぽくなっています。
アニーをストーキングするジャスパーくん、登場シーンでは怪しいBGMにかわるジャスパーくん。
ナオミどもとカフェでおしゃべりしていたアニーを監視するように、微妙に遠い席で読書をしているジャスパーくんがちょっとカッコよかった。
なんだかんだでジャスパーくん好きです。
この話では例の轢き逃げ事件のアニーの車、物的証拠を消したのはジャスパーくんだということが判明。
「俺はいつも君を守っているんだ」ってね。
アニーに対する歪んだ愛情と執着心は陰気くさくてマイナスイメージだから、もうちょっと違うキャラクターの描き方をしてほしいな。
独特の雰囲気を醸し出し、行動力もあって、高校生とは思えないスキルも見に付けているし、割とモテると思うんだけど。
アニーに付きまとうのはやめるべき。
それか、そうだ。
轢き逃げ事件のことについてはいつの間にか風化、ジャスパーくんもあまり登場しないかと思ったら、なんとシーズン3あたりで、アニーにある手紙が届く。
その内容は「I know what you did last summer」(去年の夏におまえが何をしたか知っているぞ)。
あれ、夏だったっけ。
あの映画はあまり面白くなかった。
私はライラよ
フィリップ・プルマンの小説とは関係ないです。
ライラはナヴィドと同じブレイズのメンバー。ナヴィドには「ボス」と呼び慕っている。
ナヴィドは例の事件に罰としての停学期間を終え、無事ハイスクールに復帰します。
まだジャスパーくんを潰そうとする心意気はバツグン。
ですが、リアムやテディたちに「もうやめたほうがよくないか?」と止められる。
ジャスパーに執着するのは、エイドリアナが関係しているからなのか? とも指摘されます。
「エイドリアナとの関係は終わった」と力説するナヴィドですが、どうもまだ未練がある様子。
そのため、エイドリアナを忘れるために、ライラを食事に誘います。
ライラは髪の色は赤(赤毛ではなく染めた赤)、ムチムチとポッチャリの中間地点あたりの体型で、明るい女の子です。
食事の席で驚くことが判明。
ナヴィドとライラが10歳の頃、舞踏会かなにかで共にダンスをした仲だったというのです。
ナヴィドはこれまであの頃のダンスのパートナーがライラだったことは気付いてなかったようで、すごく運命の再開という感じで良かった。
ライラはあのダンスからずっとナヴィドに想いを寄せていたのかなあ。
そうだとしたら、嬉しくなっちゃいますね。
ナヴィドとライラは結ばれてほしいな。
愛の対象は女の子ッ!
最近よくジアといっしょにいるエイドリアナ。
ジアは女の子なんですが、エイドリアナへは友だちとしてではなく、恋愛対象として見ているようです。
エイドリアナはレズビアンではなく、恋愛対象は男の子だからどうかなあ。
しかし、ジアと二人のときは、エイドリアナ、とてもキュートです。
いつも自然体で振る舞えるというか、波長の合う二人という感じ。見ていて微笑ましい。
ちょっと横道にそれるけど。
ジアとエイドリアナがドライヴ中にカーラジオから流れる『ジョリーン』に合わせて歌うエイドリアナの声がステキでびっくりした。
そういえば、エイドリアナはシーズン1の1話、ミュージカルの練習シーンで歌声を披露していましたね。あの時もステキだなぁ、とうっとりしていました。
それはともかく。
エイドリアナもナヴィドのことに未練がある。「何で別れたんだろ。一体どうすればそんな人を忘れられると思う?」と。
過去のことを忘れ、前を見て生きるようとつとめていますが、なかなかそうはいかない様子。
ジアは、暗にエイドリアナのことが好きだということを匂わせる言葉を呟いてもいますが、エイドリアナは鈍いのかまるで気づかない。
それで。
ナヴィドとライラがキスしている場面を目撃してしまったエイドリアナ、すごくショックを受けます。
「いつかこうなることはわかっていた」とは言っていますが、非常にまいっているようです。
エイドリアナはナヴィドのことを忘れるために、ジアにすすめられたとあるバンドのオーディション(そのバンドのリード・ギターの父親はGuns N' Rosesにいたとのこと)を受け、見事ヴォーカルに採用されます。
しかし、そのバンドにはベースとしてライラが所属していたのです。
ナヴィドを忘れようとこのバンドに入ったのに、これでは毎日ナヴィドのことを思い出すことになってしまう。
ジアに相談しますが、ジア、「ナヴィドの話は、もううんざり!」
エイドリアナ、「そうね。彼の事ばっかりでごめんなさい」
ジア、「そういう事じゃあない」。エイドリアナ、「じゃあ、何?」
あー、来たな。これは来た……。
ジア、「私は、あなたが好き」。
ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア。
2011.09.12 Mon 01:28 サボン
#-
いずきさん
こんばんは
エイドリアナ、キュートですよね。私ならあのウルウル瞳で復縁を迫られたら断れない…。
今のジャスパーに好かれたら厄介ですね。気持ち悪いだけじゃなく頭もいいから怖いですよね。
ディクソンの車が何者かに盗まれ廃車にされたのって、ジャスパーのアニーに対する見せしめなんじゃないだろうか…?
こんばんは
エイドリアナ、キュートですよね。私ならあのウルウル瞳で復縁を迫られたら断れない…。
今のジャスパーに好かれたら厄介ですね。気持ち悪いだけじゃなく頭もいいから怖いですよね。
ディクソンの車が何者かに盗まれ廃車にされたのって、ジャスパーのアニーに対する見せしめなんじゃないだろうか…?
[URL][Edit]
2011.09.12 Mon 11:12 いずき
#0TN6pzxw
>サボンさん
どうも、こんにちは~。
エイドリアナはいいですよね、結婚したい。
レズビアンじゃあないから、ジアとは「そういう関係」ではうまくいかないでしょうねぇ……。
この二人はお似合いだから「そういう関係」ではなく、友人として付き合っていってほしいです。
シルバーやナオミといるより、リラックスしているように見えます。
ジャスパーくんの狡猾さはプライスレス。
行動力もあり頭もキレるストーカーは無敵ですよ。
顔もいいんだから、アニーのことはあきらめて、ヤクの汚い副業もスッパリと止めて、それなりに健全に生きたらいい人生おくれると思うんですけど。
>ディクソンの車
最初は本当の母親の人のせいなんじゃあないかと思いましたが、やっぱりジャスパーくんですかねえ。
本当にジャスパーなら、何がしたいんだろう。見せしめ? こわい……。
どうも、こんにちは~。
エイドリアナはいいですよね、結婚したい。
レズビアンじゃあないから、ジアとは「そういう関係」ではうまくいかないでしょうねぇ……。
この二人はお似合いだから「そういう関係」ではなく、友人として付き合っていってほしいです。
シルバーやナオミといるより、リラックスしているように見えます。
ジャスパーくんの狡猾さはプライスレス。
行動力もあり頭もキレるストーカーは無敵ですよ。
顔もいいんだから、アニーのことはあきらめて、ヤクの汚い副業もスッパリと止めて、それなりに健全に生きたらいい人生おくれると思うんですけど。
>ディクソンの車
最初は本当の母親の人のせいなんじゃあないかと思いましたが、やっぱりジャスパーくんですかねえ。
本当にジャスパーなら、何がしたいんだろう。見せしめ? こわい……。
2011.09.13 Tue 02:59 アカクロ
#-
どうもこんばんわ
写真を見る限りシルバーいいですよね。
わかりますその気持ち。
ここ最近はジャスパーが主体で話が進んでいる様子…
ということはやはりジャスパーの狡猾な感じは最後まで続くんですかね
アニーも不憫ですな。
でもそんなことより
シルバー出してくれシルバー
写真を見る限りシルバーいいですよね。
わかりますその気持ち。
ここ最近はジャスパーが主体で話が進んでいる様子…
ということはやはりジャスパーの狡猾な感じは最後まで続くんですかね
アニーも不憫ですな。
でもそんなことより
シルバー出してくれシルバー
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2011.09.13 Tue 14:43 いずき
#0TN6pzxw
>アカクロさん
ジャスパーくん主体で話が進んでいるわけではないです。
ただジャスパーパートがダークで笑えるので記事の最初に持ってきているだけです……。
アニーも、あれだけ恨んでいたナオミを受け入れているのは変です。
ナオミのあの陰湿行為は、犯罪モノ、心の傷も人によっては一生モノですのに。
>シルバー
シルバーならテディを付き合っていますよ。
プレイボーイだったテディが心配で、隠れてメールを読んだり、テディにスパイをつけたりしていました。これはナオミの言葉に扇情されての行動。
でもそういう後ろめたいことはシルバーのポリシーに合わなかったようで、これまでの行動をテディに告白、謝罪をしました。
でもテディは「君が信じられない。一人にさせてほしい」だってね。
それくらい許してあげなよ、とは思いました。
ジャスパーくん主体で話が進んでいるわけではないです。
ただジャスパーパートがダークで笑えるので記事の最初に持ってきているだけです……。
アニーも、あれだけ恨んでいたナオミを受け入れているのは変です。
ナオミのあの陰湿行為は、犯罪モノ、心の傷も人によっては一生モノですのに。
>シルバー
シルバーならテディを付き合っていますよ。
プレイボーイだったテディが心配で、隠れてメールを読んだり、テディにスパイをつけたりしていました。これはナオミの言葉に扇情されての行動。
でもそういう後ろめたいことはシルバーのポリシーに合わなかったようで、これまでの行動をテディに告白、謝罪をしました。
でもテディは「君が信じられない。一人にさせてほしい」だってね。
それくらい許してあげなよ、とは思いました。