あのいまいましいブリッジは? 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
    --:-- | Top

ものを持つ

ものはなるべく持たないようにするのが信条であり、自由と密接に関わり合っていると思っています。
だけど、生きている以上、ものが増えるのは仕方が無いことで、こればかりはどうしようもありません。

一時期、狭い部屋に住んでいたのですが、ものをたくさん置くと狭っ苦しかったのです。
明智小五郎さんは四畳半のねぐらに大量の本を積み上げて生活していたそうですが、僕にはそんな真似はできません。
読み終わった本は、「ああ、もう読み返さないだろうな」と自らの中で確信を持ったのを売り払っていました。
だけど不思議なもんで、しばらくたつと、ふとした契機に思い出して読み返してみようとする気になるのです。
読んだ文章は全部頭にインプットできれば良いのだけれども、僕はコンピュータでも、その種の能力者でもない為できません。
そういうこと出来たら味気ないと言えば味気ないけど、

ものをたくさん持ったところで死んじゃったら終わりなわけで。
あの世があったとして、引き継いで持っていけることもできません。
よく亡くなった方を焼く折に、死体箱みたいなのに思い出のものとか、その人が好きなものなどを入れる場合があります。
あれをする意味ってのはそれぞれでしょうけど、「持って行ける為に」というのは土台無理な話です。
この間、一万枚のレコードを所有していた人が亡くなり、eBayか何かに遺族が出品して「なかなかリーズナブルな」お値段で話題を呼んでいました。死んでしまったら、こうやって粛々と処理されるのだなと考えると虚しいですよ。

しかしあの世があるとして、ものは持って行けないとしても記憶くらいは持って行きたい。
ずうっと昔の人と出会って、僕が生きていた頃の本の話などをしてみたいし、話を聞きたい。
それが出来るならば、死ぬってのもわりと悪くない? そんなことはない。まだまだ生きたい。

    16:02 | Comment:0 | Top
 
Comment
 
 






(編集・削除用)


管理者にだけ表示を許可
 
 
プロフィール
 
 

いずき

Author:いずき
ミスカトニック大学で人類学を専攻している学生です。
這い寄る混沌に会いたい。

座右の銘:人生ライク・ア・ローリング・ストーン

ほしいもの:等身大ボイド人形

自慢できること:赤ん坊の頃のオルセン姉妹を見分けられること

好きな映画:タクシードライバー

好きなディーン:サムがピンチの時にいち早く駆けつけショットガンをぶっ放すディーン

嫌いなディーン:地獄日初日に拷問側にまわり生き生きとした目で拷問するディーン


ホームページ
http://perepe.uijin.com/

Twitter
https://twitter.com/Izu_Perepe

Tumblr
http://izuperepe.tumblr.com/







我が墓碑銘



心はいつだってハード・ロック少年でいたい

 
 
リンク
 
 
 
 
カレンダー
 
 
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
 
 
最新記事
 
 
 
 
カテゴリ
 
 
 
 
月別アーカイブ
 
 
 
 
最新コメント
 
 
 
 
カウンター
 
 
現在の閲覧者数:
 
 
ブロとも申請フォーム
 
 
 
 
検索フォーム
 
 
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。