あのいまいましいブリッジは? 

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BABYMETALについていくつか

BABYMETALすごいなあと日々思いを募らせています。
今年もワールド・ツアーを敢行するようで、ドイツ、メキシコ、アメリカなどを渡るそうです。
ブラジルでは大手新聞の一面を飾りました。さすがはヘヴィ・メタル好きの国。
何処まで突き進むのかまだまだ未知数です。いけいけBABYMETAL。

ワールド・ツアーもそうですけど、外国の音楽チャートに入ったり、メタリカやジューダス・プリーストも参加するフェスに出たりと、紛れも無い本物。空前絶後の現象ですよ。
だけど日本ではどうなのかな。本来、本拠地なのに。
武道館のライヴで二日とも満員にし、史上最年少記録を更新もしましたし、人気はあるのは確かですけど。
一般的な認知度は低かろうと思います。そこらへん淋しいところ。
テレビ番組で紹介される際も、コメンテイターの反応が芳しくないというか……
なんとかってバラエティ番組でBABYMETALの親アイドル・ユニット(という表現で良いのか?)で登場した際には「君ら、AKBの総選挙に出てみない、と言われたらどうする?」だなんて言われちゃって。
これかなり失礼な質問ですね……。誰かが「私たちはAKBではないので」と流していたけど。
そのあとに「じゃあジャイアンツにスカウトされたら?」とフォローの声がかかったけど、まったく全然フォローになっていない。
国内批評家もいろいろな理屈をつけて否定しているのも読んでいてつらい。メタル雑誌の『BURRN!』でもそんな論調だったけど。楽しければいいじゃないか、盛り上がればいいじゃないか。いまいち自分の中でのれなければ、わからなければ、それでいいじゃないか、否定しなくてもいいじゃないか……とは思うのだけど。
BABYMETALのような、新しいものを飲み込むには、喉につっかえることはありますね。
僕は最初、BABYMETALを聴いた時にはそうだった。『4の歌』や『イジメ、ダメ、ゼッタイ』を聴いた日には、何を言っているんだこの子たちは!? となかなかつっかえました。
ヘヴィ・メタル的要素で共鳴するところがあるものの、異質な(アイドル的な)組み合わせを受け入れる下地がなかったものですから。
今までなかったものね、こういうの。

それに、僕らの国は、音楽にしても映画にしても携帯電話にしても、内側に引き篭もっていくところもあります。
外に向いていないのです。
既に産業としてきっちり成り立ってしまっているから、膠着状態、保身に走っています。こういうのは非常面白くない。
だからBABYMETALのような、外に飛び出して行く存在が出てくると嬉しくもなるし、元気だって湧きます。
やはり下ばかり見ていたらまいっちゃうし、首だって痛くなるんだ。
BABYMETALを聴いていたら違う意味で首が痛く……コルセットつけなきゃね。

    14:02 | Comment:0 | Top
 
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いずき

Author:いずき
ミスカトニック大学で人類学を専攻している学生です。
這い寄る混沌に会いたい。

座右の銘:人生ライク・ア・ローリング・ストーン

ほしいもの:等身大ボイド人形

自慢できること:赤ん坊の頃のオルセン姉妹を見分けられること

好きな映画:タクシードライバー

好きなディーン:サムがピンチの時にいち早く駆けつけショットガンをぶっ放すディーン

嫌いなディーン:地獄日初日に拷問側にまわり生き生きとした目で拷問するディーン


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