あのいまいましいブリッジは? 

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お寿司奢ってください

四月から新しい仕事を始めます。
詳しくは申せませんが、人にいろいろと教える職業とだけ。
あまり僕は人に教えるほど、ものを知っていませんし、人生経験もないのですけれどもね。
じゃあなんだって、その仕事を選んだんだ? と訊かれると口を一文字に結んで何も発せません。

特に祝うことでも無いけれども、何と無しに一人でお寿司を食べた。
前から読もうと思っていたジェフリー・ディーヴァーの新作をハードブックで買い、その帰りに行ってきました。
庶民的な回転寿司なんだけれども(今の僕の経済状況では、ここいらが限界です)、美味しく食べることができました。
いや、まあ、特に、それだけなんです。

四月からの労働、がんばります。

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    20:24 | Comment:0 | Top

ジェラス・ガイにはなりたくない

嫉妬ってなんでしょう。
とある人に、彼氏だか友達だかが、これこれこういう人で、すごい人で、うらやましいでしょ? なんて言われた。
おっしゃる通り、世間一般的に立派だと思われるだろうし、否定はしないのだけれども、うらやましいとは思わなかった。
というより、うらやましいでしょ、なんて断定的な言われ方にやや気分が穏やかでは無くなったくらいです。

そういえば僕って、思い返してみれば、嫉妬なる感情は抱いたことがありません。
なんとなく感覚としては、おぼろげながら掴むことでしたらできます。
「嫉妬に狂う」という慣用句がありますが、それほどまでに嫉妬とは人に及ぼすパワーがあることも理解できます。
あくまで感覚として、ですが。

確かに、立派だな、と思える人は、それなりに目にしてきました。
その反面、僕は才能もなければ、人に自慢できるような要素はありません。持たざる者です。
でも、僕は僕だし、その人はその人です。
うらやましい、ねたましい、なんて、所詮他人事ですから、そんな感情が介入する余地が無いと思うのだけれど。

    00:31 | Comment:0 | Top

年を取ろうが若い女性を

「中年を過ぎたおじさんに、若い女の子が惚れる」という物語がなんだか苦手です。
いや、その物語上のプロットになにかしらの必然性があれば良いのだけれども、作者の願望めいたものが見え隠れすると、どうもいけません。
僕に、いくら年を取ろうと、若い女の子に目移りする人に対しての不信感があるのかもしれない。
愛に関して年齢差は関係ないとは思っています。
好きになった女性が若い人だった、であれば「おおう、がんばってくれよ」となるのだけれど、「若い女性」を前提条件としているのが、それはないんじゃないの、と思うのです。
もちろん、相手に求める価値観は違っているのは承知の上です。
ただ、個人的に、「それはないんじゃないの」と心のなかで独りごちているだけです。

そういうのもあって、映画などで中年を過ぎた主人公に惚れてくれるのが若い女の人、という設定は現代もまだまだありますが、僕は苦手なのです。
たとえば、007シリーズは典型的なそれです。
ジェームズ・ボンドは格好良いおじさん。おしゃれで、強くて、女性の扱い方を心得ている。
シリーズを通してボンド・ガールという、ジェームズ・ボンドに関わる、セクシーな女の人がいます。
たいていは若い女性で、たいていはボンドは彼女らと寝ちゃうのですが、とにかくおじさんの願望ですよね。

池波正太郎の小説に『剣客商売』というのがあります。
隠居している凄腕の剣士である老齢の秋山小兵衛と、その息子の、これまた凄腕の剣士である秋山大治郎の物語です。
小兵衛のお内儀さんは既に逝去されており、若い女の人を迎えているのは、それはまた置いておいて……
とある事件で、男装の麗しき女性剣士、佐々木三冬さんが複数の暴漢どもに囲まれてピンチな時に、小兵衛はひょいひょいと助けちゃいます。凄腕ですから。
それがあって、三冬さんは小兵衛に惚れてしまうのです。
三冬さんの恋慕の情を受けた小兵衛は喜んでいる、というより、困ったなという感じ。
だけど結果的に(いろいろあって)、小兵衛の息子である大治郎と接するうちに、気持ちが移ってしまうのですね。
小兵衛は「これで良い」という感じ。
これくらいの加減具合が、良い。

『四十歳の童貞男』という映画もありました。
タイトルからすると、ちょいと引かれる方もおられるかもしれませんが、良い映画ですよ。
タイトルの通り、四十歳を過ぎても童貞のおじさんが、同僚たちの助けも受けて、童貞を捨てようと奮闘する話。
同僚たちは、当初は若い女性をあてがおうとするのですが、なんやかんやでうまくいかない。
最終的なパートナーとなりそうなのが、同年代くらいの女性であったのが、好感が持てました。

ともあれ、何が言いたいかというと……。
何が言いたいのだろう。
年を取っても若い女性を! という映画をなくせ、だとか、そういう考え方をやめてほしい、と主張しているわけではありません、念の為。

    15:28 | Comment:0 | Top

貴様の為にいてやろう

僕、友人がいないんですけれど、これまでなんやかんや、やってきました。
だけどつらい状況になると、話を訊いてくれる友人が一人いてくれたらな、と思う時があります。
もちろん、友人がつらい状況に立たされたら、親身になって聞きます。
そういう友人なり、恋人なり、師匠なり、なんなり、いてくれたらなあ……。

とは思うものの、そのつらい状況とやらが過ぎ去り、もしくは片付ける段階に落ち着くと、いなくても悪いものじゃないなと、けろっとなってしまいます。
僕の人生、この繰り返しの気がします。
このような考え方であるから、人間関係がうまくいった試しがないのかもしれない。
確かに、かなり自分勝手過ぎる考え方ではあります。

ピンク・フロイドの曲に「あなたがここにいてほしい」というのがあります。
僕は、「きみがあなたがここにいてほしいとおもうときにぼくがここにいようとしよう」という考え方であればどうですか?
ややこしいかな、思い上がりかな、ダメですね……。

    02:22 | Comment:2 | Top

目を閉じるのだ

僕が人間関係を壊さないが為に決めているささやかな指針があります。
それが「節穴を覗かないこと」と「言わなくていいことを言わないこと」です。
この二つのことを守って、なんとかこれまでの人生やり過ごしてきました。

「節穴を覗かない」ことは、スティーヴン・キングの小説に出てくる一節で、「ああ、そうだよな」とささやかに納得した覚えがあります。
もともとはインターネットに対する心構えです。節穴を覗くなかれ。
だけれども、人間関係においても言えることではないでしょうか。
あれこれ詮索して、あれこれ暴こうとすると、結果的に良い方向には向かいません。
結婚している知り合いの男性曰く「おれは、携帯にはパスワードは一切かけない」と言っておられました。
また、パートナーの携帯も見ない、とも言っていた。見るもんじゃないから、という論理らしい。
特に携帯やパソコンなどの電子機器なんて、プライペートが、もしくは見られたくないものがたくさん詰まっています。
節穴です。そんなもん見るもんじゃない、そういうものだ(ビリー・ピルグリムっぽく)

「言わなくていいことを言わないこと」は、本当にまんまです。
あらゆるところで溢れかえっていますよね、余計なことを言うことって。
政治家の失言もそうです(なんだってわざわざあんなこと言うのでしょうね)。
人を傷つけてやろうとする言葉もあらゆるところで飛び交っています。

スタンリー・キューブリック監督の映画に『アイズ・ワイド・シャット』というのがあります。
当時、実際に夫婦であったトム・クルーズとニコール・キッドマンが、映画でも夫婦役を演じ、話題を呼びました。
その二人が貞操だかなんだかに関して口喧嘩をするシーンがあります。
それで、ニコールが「前に旅先で見かけた海軍士官に強く惹かれた。もしあの人と一夜を共にできるのなら……あなたという人がありながら……家族をも顧みず彼の元に行ったのかもしれない」という夢想を抱いたことを告白します。勢いづいて。
それを聞いたトムは「うぁぁ……マジかよぉぉ……」というような、愕然とした表情。
(この表情が面白いし、かわいいな、と思った覚えがあります。僕、ひどいですね)

それでトムは、妻のニコールがその海軍士官に抱かれる妄想が頭について離れなくなり、
「よっしゃ! さればおれもやってやるぜ!」と高々に、夜のニューヨークをさまよい歩き、ヤりたい大紐育するのです(ちょっと違う)。
それから待ち受けるのが、シュールレアリスティックで、摩訶不思議な体験でありました。
いろいろと難解な映画で、これまで通して三回くらい観ているのですが、未だによくわからん状態で整理しきれていません。

いや、しかし。
ニコールの言ったことは「言わなくていいこと」でしたね。
そんな性的夢想を抱いたことは、そのまま言わずに墓まで持っていくべきでした。
そういうこと言うから、喧嘩になるのになあ、という体験、ありませんか。夫婦間でも、恋人間でも、友人間でも。
「なんでも打ち明け合える関係」が理想の関係であると主張する人がいます。
確かに一面的にはそうかもしれない。だけれども、なんでも打ち明け合えるというのも、堅苦しくないですか。
誰でも打ち明けたくないこと、打ち明けるべきではないことはあると思うのですが。

この映画の原題であるEyes Wide Shut(大きく目を閉じて)は、節穴を覗かないこと、と捉えることができるかもしれない。
つまり、見なくていいことを、わざわざ見るべきではないということ。どんな関係であれ、円満に続けたいのであれば。

では、今日のところはこんな感じで。
ちなみに僕はあらゆる人間関係でうまくいった試しはないです。これまでのことは聞き流してください。

    20:19 | Comment:0 | Top
 
 
プロフィール
 
 

いずき

Author:いずき
ミスカトニック大学で人類学を専攻している学生です。
這い寄る混沌に会いたい。

座右の銘:人生ライク・ア・ローリング・ストーン

ほしいもの:等身大ボイド人形

自慢できること:赤ん坊の頃のオルセン姉妹を見分けられること

好きな映画:タクシードライバー

好きなディーン:サムがピンチの時にいち早く駆けつけショットガンをぶっ放すディーン

嫌いなディーン:地獄日初日に拷問側にまわり生き生きとした目で拷問するディーン


ホームページ
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