あのいまいましいブリッジは? 

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なななななななななななななな夏がっ!?

夏の終わりが近づきつつあり。次第に秋らしくなりつつあり。
道を歩いていると、力尽きたセミの死骸がポトリ、ポトリと見え始めます。
セミは一体何が楽しくて生きているのだろうかと思いを巡らしつつ。

当今、恋の相談をよく受けます。
といっても僕に全てを委ねるような相談というわけではなく、雑談ついでにちょいと聞いておくんなまし~ってな具合。
そもそも、おかしい。
僕に恋の相談をしたところで、骨折り損のくたびれ儲けも甚だしい。
これまでの人生において恋の経験度なんぞスポイト一滴にも満たぬ。
そのような甘美なる要素は皆無。
恋愛知識は、ハーレクイン文庫を何冊か読んだくらいしか無い。
そんな僕から有益な助言を引き出せるとは到底思えぬ。
水っ腹の野良猫に哲学を論じて聞かせるくらい無益な行いであると僕は考える。

しかしながら、そんな話は門前払いじゃ討ち捨てい、ってなわけにはいかない。
それなりに、ちゃんと聞く。
聞いていると、なかなか皆苦しんでいるようである。
僕は思う。それほどまでに恋が苦しいのならば、端からしなければよかろう、と。
だが、そういうわけにはいかないようである。
うまくいけばいいものの、叶わぬ恋との結果に終わるとそれは哀しいであろう。
天とはあまりに無慈悲である。それもまた人生の面白味であるのかもしれない。

つい昨日受けた相談は、詳しくは言えないけれども、まず一縷の望みもない恋であった。
本人も成就するために行動をしようとかは考えていなかった。
たぶん僕に話を聞いてほしかったのだと思う。
助言は必要なく、話を受け止めてくれる相手、心の内のわだかまりを少しでも解消したかったのか。
力になれたかはわからないけれども、強く生きてほしいと切に願う。

ボブ・ディランは「愚かでなければ、恋なんてしない」と言った。
そっち方面でも経験してきたディランだけあって、凄まじいまでの至言である。
この「愚か」とは決して「莫迦」といった意味合いではなく、あまりに人間臭い、人間が人間であるが故に決して切り離せない宿命めいたことを言っているのだと思う。
愚かでいいではないかと。自らの定めのために思う存分愚かになろうではないか。
人間が人間たらしめるためにも。

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    02:17 | Comment:0 | Top

ブレイキング・バッド

そういえば、米ドラマ『ブレイキング・バッド』がエミー賞、作品賞など六部門を受賞したとのこと。
普段はあまりなになに賞がどうのというのは気にしないのだけど、好きな作品が受賞するとつい嬉しくて笑みがこぼれてしまいます。

前の記事ではドラマのキャラクターが夢の中に出てきてギョエーとは書きましたが、うなされたこととドラマの好き嫌いはまったくの別。
むしろうなされたくらいキャラクターのリアリティというか、恐ろしさが描かれたということ……だと思う。

このドラマは末期がんを宣告された、高校の科学教師のウォルターが、家族にお金を残すために、クリスタル・メス(覚せい剤)の密造をしていく物語。
かつでの教え子がメスの売買に関わっていることを知り、相棒として手を組み、あれよあれよと裏の世界に染まっていきます。
臆病で、犯罪とは無縁のウォルターが裏の世界に適応していく様が面白い。悪の大物と駆け引きをしてみたりしてね。
キレイ事で済まされない世界で生きていく。道徳なんぞ知ったことか、インモラル上等ってなもんですよ。

常に自身の破滅や家族の崩壊が隣り合わせという緊迫とした進行で、重苦しそうな物語ではありますが、全編ブラックなコメディとして作られていています。
「これ、笑っていいのか?」と思いつつも、笑いを抑えられずにはいられない。

キャラクターも皆、魅力的です。
悪人は悪人として生き生きとしていますし、麻薬を取り締まる側も適度にいかれていて楽しい。
僕は悪徳弁護士のグッドマンがお気に入りです。

僕はシーズン3まで観ました。
シーズン5で完結でして、もう半分以上も観ていることにわずかに寂しさが。
物語は何処に向かうのか楽しみにしつつ、シーズン4を観ていきます。


あ。
このドラマ、オープニングが格好良いですよね。

    22:43 | Comment:0 | Top

シーズン3まで観ました

ここのところ、眠れない毎日が続く。
この文章を書いている現在もそうである。
眠ることを諦めたがゆえに、筆を取った(というよりキーボードを叩いた)次第である。

いや、正確には眠れている。
布団に潜り込み、一度は眠りの領域に入っているのだ。
だけれども、深夜の二時だか三時だかにふと目が覚めてしまう。
そして僕は、まどろみとは無縁の、覚醒とした意識の上にある。再び眠ることができないのだ。
結局はぼんやりと布団の上で考え事をしているか、本をそれとなくめくりつつ朝を迎えることになる。

一年に何度かは、このような夜が続く。
精神的に問題があるわけではないと思う。僕の内にひそむ現象的なサイクルなのであろう。
少なくとも、僕はそう考えている。
ともあれ、冗談抜きでこのような夜はつらい。人間として、夜はじっくりと眠りたいものである。

それに見る夢もろくでもない。
だいたいは荒廃とした世界にひとりぼっち取り残される夢だ。
僕の他には錆びた鉄条網や、朽ち果てた家屋といったもの。あまりに淋し過ぎる夢である。
たまに人類が登場するが、それもまたろくでもない人ばかりである。
つい数日前はドラマ『ブレイキング・バッド』に出てくるギャングの兄弟が出てきた。
スーツを着こなし、内ポケットには自動拳銃を忍ばせている、表情の無い寡黙な兄弟である。
必要あらば眉一つ動かさず、人の命を奪う冷徹さ。
その兄弟が夢に出てきやがったのである。何をされたかは覚えていない。
しかしそれは悪夢だったはずだ。冗談抜きで勘弁してほしい。
このような夢ばかり続くとさすがに気が滅入る。
熟れたさくらんぼを馳走になったりするような夢だって僕は見たい。

今、熱い珈琲を飲んでいる。
熱い珈琲を飲みつつ、そういえば僕は紅茶を飲みたかったことに気が付いた。
熱い珈琲を飲んでいたら、熱い珈琲にしておいて良かったかもなとぼんやりと。
僕はいつだってこんなです。あまりに僕は僕に慣れすぎた感がある。
こうやって生きていくのも悪くない気はしてきた。

だけれども、今日の夜こそはきちんと眠り、朝方に目を覚ましたいですね……。

    05:43 | Comment:0 | Top

残暑見舞いを

あっつい……ほんっとうにあっつい!
でもこのギラギラとした太陽の熱線こそ夏って感じです。
今はこの季節感溢れる暑さをとくと味わいましょうぞ。
しかし、熱中症にはくれぐれもお気をつけて。

夏といえば、海にお祭りに、なんやかんやに、なんやかんや。
皆さんはお楽しみですかね。

お祭りといえば。僕の知らないうちに近所で行われるはずのお祭りは開催場所が移るそうです。
こうやって世の中は移り変わっていくのだなとじみじみと。
お祭り自体はもう十年近くはご無沙汰。今回は行ってみようかな、とは思いつつも。
やはり今年もお祭りには行かないだろう。

夏の楽しみというと効きすぎたクーラーで冷え冷えの中、熱く辛いカレーを食べることくらいか。
趣深くて良いですよ。

    22:41 | Comment:0 | Top

ミュートをトグル

スウェーデンの父親、ビデオゲームをプレイしたがる子供たちに本物の戦争を見せるため、中東へ連れていく
http://slashdot.jp/story/14/08/16/1554250/

そのゲームとは『Call of Duty』。
世界で最もな売り上げを誇るFPSシリーズです。
息子さんは十歳と十一歳だそうなんだけど……ゲームの年齢制限に引っかかりますね。

連れて行ったのは非戦闘地域であり、最終的な判断は本人に決めさせたらしい。
この記事のコメントでは教育の方針について賛否がある。
教育の良し悪しついてはともかく、アグレッシブな親父さんです。これくらいのアグレッシブさがほしい。

僕は『Call of Duty』が大好きです。
初プレイはCoD4。「こんなにも面白いゲームがこの世にあったのか!」と感動を隠しきれませんでした。
これを通じて銃や中東の情勢にも興味を持った。

さておき、「戦争とは何か」について考えることは大切なことです。
しかし、ゲームはゲーム、現実は現実であると分けて考えることも大切だと思います。
『Call of Duty』は戦争をテーマにしており、銃もわんさか出てくるし、人もわんさか死ぬ。
だけれども実際に戦争をしてみたいだとか、銃を誰かに向けてぶっ放したいだなんて思ってはいない。
戦争は回避すべきであるし、現実世界では本物の銃とは一切関わり合いたくはない。
ゲームで人が死んでも、現実では死なない。ゲームの世界では銃を持っているが、現実では持っていない。
命と銃に関わりがない娯楽であるからこそ楽しめるのです。
だから、ゲームと現実をリンクさせて「ゲームの是非」について論ずることにはいささか辟易しています。
一時期「ゲーム脳」だなんて言葉が流行りました。
あの時は全国のゲーム愛好者にとっては迷惑しただろうと思う。
ゲーム脳なる主張に明らかな齟齬が見られはじめてからは流行りも収束を見せたけれども。

しかし、危ない状況に立たされるとゲームも楽しめなくなるでしょう。
中東情勢は悪くなる一方です。
日本も、中国の軍事的脅威からの対応を迫られています。
この先どうなるかはわかりませんが、願わくば平穏無事でいられることを。

    23:09 | Comment:0 | Top
 
 
プロフィール
 
 

いずき

Author:いずき
ミスカトニック大学で人類学を専攻している学生です。
這い寄る混沌に会いたい。

座右の銘:人生ライク・ア・ローリング・ストーン

ほしいもの:等身大ボイド人形

自慢できること:赤ん坊の頃のオルセン姉妹を見分けられること

好きな映画:タクシードライバー

好きなディーン:サムがピンチの時にいち早く駆けつけショットガンをぶっ放すディーン

嫌いなディーン:地獄日初日に拷問側にまわり生き生きとした目で拷問するディーン


ホームページ
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